昨年1年間もなんだかんだで情報漏えい事件の引き金になっていたWinny、そしてその仲間のShareですが、利用者は減るどころか増えているようです。
<ウィニー>利用者急増、1年で3倍 ウイルス遭遇は44% Yahoo!JAPANニュース 2008年1月5日
過去最多のShare利用数を観測――ネットエージェントがP2Pの利用状況を発表 IT Pro 2008年1月9日
自分は大丈夫、と思っている人が多いのでしょうか?確かに、こういったソフトに関しては自己責任という気もします。しかし、Winnyでの情報漏えいは減らないですね。以下のまとめサイトを見ると、そのことが良く分かります。
Winny個人情報流出まとめ
公開されている事件と言うのは、実際に発生している情報漏えい事件のほんの一角に過ぎないでしょう。Winnyのネットワークにはまだまだ機密情報が流れているのかもしれません。もしかしたら、それがまた人を引き付けるのかも知れませんね。ある目的を持った人にとっては、宝の山な訳ですから。
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