日曜日, 12月 17, 2006

UCLAのデータベースに不正侵入,80万人の個人情報漏えいの恐れ

米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)のデータベースに不正侵入が発生し,在校生や卒業生,職員の個人情報が漏えいしたそうです。不正アクセスは2005年10月から行われており、米メディアによると約80万人の個人情報が流出した可能性があるらしいです。
UCLAのデータベースに不正侵入,80万人の個人情報漏えいの恐れ ITpro 2006年12月13日

UCLAというと、すごい技術を持っていそうなのに(勝手なイメージですが)、灯台下暗しというやつでしょうか。しかし、よく考えてみると日本のIT企業も結構情報漏えいや、不正アクセスの被害に遭っていますから、「ITの知識、技術を持っている」=「情報セキュリティ対策はバッチリである」というわけではないのでしょうね。

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