日曜日, 9月 03, 2006

ハリケーン・シーズンにはフィッシングが増える

ハリケーン・シーズンには フィッシングサイトが増えるそうです。以下はITproからの引用です。
セキュリティ組織の米US-CERTは現地時間8月30日,ハリケーンのシーズンには,被災者への寄付を募るフィッシング・サイト(フィッシング詐欺目的 の偽サイト)が多数出現するとして注意を呼びかけた。現時点でも,熱帯暴風雨「アーネスト(Ernesto)」に関連したフィッシングなどを確認している という。

「ハリケーン・シーズンにはフィッシングが増える」セキュリティ組織が警告 ITpro 2006年8月31日

人の善意を悪用しようとは、全く許せないです。しかし、こういった類のことは地震、津波の災害でも起きているのでしょう。

マイクロソフトの次期WebブラウザであるIE7などは、フィッシングサイトを表示した際に警告を出します。こういったブラウザが普及することによって、フィッシングの被害は減っていくのではないでしょうか。

さて、話はセキュリティから離れますが、ミッドウェー諸島近海にいたハリケーンが東経180度線を超えて台風12号になり、日本に接近しています。こんなこともあるんですね。これも地球温暖化の影響でしょうか。

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