土曜日, 2月 16, 2008

迷惑メール送信で2000万円儲けていた男性逮捕

大量の迷惑メールを送信していた東京都江東区の男性(25歳)が逮捕されたそうです。
警視庁、迷惑メール送信の男性を逮捕 INTERNET Watch 2008年2月15日

逮捕容疑は特定電子メール法第6条(送信者情報を偽った送信の禁止)違反で、広告・宣伝メールを送信元アドレスを偽って送信させたからだそうです。
なお、新聞報道などによれば、男性は2006年5月から2007年12月にかけて約22億件の迷惑メールを送信し、約2,000万円の利益を得たと見られているという。
22億通メールを送るのもすごいですが、それで2000万円になるということが驚きです。海外などだとスパムメール、ウイルス、脆弱性情報のマーケットがあるらしいのですが、日本ではどのような仕組みになっているのでしょうか?業者が直接送っているのかも知れませんし、実は既に専門業者化しているのかも知れませんね。

<参考>
警視庁、迷惑メール送信の男性を逮捕 まっちゃだいふくの日記★とれんどふりーく★ 2008年2月16日

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